こんにちは。
今日は水耕栽培の可能性③「2050年頃におこると言われている食糧危機」について。
100兆円規模を超えた産業は今まで自動車産業、IT産業、そして次に健康産業が来ると言われています。
1900年代、フォードがそれまで高級だった自動車を大衆化して、
シリコンバレーでケイ素のドーピングが成功しコンピュータ技術が世界に広まりました。
長らくIT産業が世界を牽引していましたが、今は人生100年時代と言われるほどの長寿化社会。
予防医学は勿論、健康で充実した人生を送るための分野がどんどん大きくなっていますね。
医学の進歩によって増え続ける人口は2050年、90億人を突破するだろうと言われています。
しかし人口増加のペースに作物増産のペースが追いつくかと言えば、そうではありません。
ゆえに起きるのが世界的な食糧危機。(最近読んだ本でリンの枯渇も関係しているのかと……調べよう……)
食糧危機を防ぐには、いかに作物の生産を追いつかせるかがキーワード。
今後様々な技術やシステムが開発されるでしょう。
以上の理由から農業は世界のビッグマーケットになると予想されるのです!
ここまで考えても激アツです!
そして私が食糧危機の一助になると思っているのが水耕栽培。
水耕栽培は天候や土壌、害虫に左右されない安定供給が可能なシステム。
これがアフリカやアジアに広がれば世界の飢餓もなくせると壮大な夢を持っています。
社会的に非常に意義が大きい事業ですね、水耕栽培というのは。
水耕栽培に興味がある方はぜひ調べてみて下さい。
可能性について考えたら止まらなくなります!